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![]() TOYOキッチンは、名古屋市天白区にショールームのある岐阜のキッチンメーカーです。 バブルのころ一世を風靡し、景気後退の90年〜平成の世をとおしてなおハイブリッドに進化している会社です。 |
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旧キッチンのイメージ 25年前とはいえ、きれいに使っておられました。ただ、窓が大きいため寒さを感じました。 |
キッチンシンクが大きいので、水栓が2台ついています。別に1台でいいのですが、このあたりは、TOYOキッチンのシャレです。 |
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実はこのキッチン、展示品でした。それにこの家は鉄骨で、太い柱がありました。 その寸足らずな感じを払拭すべく、右側に壁を起こし、パントリーとしました。 クロスもドアもチャコールで統一。ドアはリクシル製のビンテージデザインです。 |
パントリー内部の様子。施主様がその気で収納してくださるので、使いやすそうな雰囲気にあふれたいい収納ができました。 |
アバンギャルドなステンレスの打ち出し天板。
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![]() グリップの握りバーの高級感。 |
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施主様が楽しく収納パーツをお集めになったので、まるでディスプレイのように収納されています。こういうテンションを拝見すると、お手伝いができたことをうれしく思います。 | 収納途中ではありません。家族4人ならばこれ位の物量で住めるのがちょうどいいと思います。 |
ワークスペースは奥行き960o。換気フードの位置や床下の根太の位置の加減、床暖房の大きさまで加味していつもより狭い仕上がりです。でも視界が広いので、意外と狭く感じません。そのあたりも計算しての寸法です。 |
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昔ここはいったん床が下がって、ワンちゃんのスペースになっていました。 脱衣室が2Fにあるのですが、作業服などの洗濯のため、1Fにも洗濯室を設けました。 |
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![]() 家具製作はローコストを図るため、家具工場と板の工場とクッションの工場、3つの工場の得意分野を結集して作りました。平塚家具ライムズのネットワークがあるからこそできるやり方です。 |
昔のテレビボードをそのまま使いました。壁にイタリアンタイルを張ることで、床やキッチンとの期の色の違いをぼかしました。 |
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![]() ミラーと天板は平塚家具ライムズでオーダーし、タイルは名古屋モザイクの「ギャラクシー」を張っています。 このタイル、ガラスと陶磁器が美しくミックスされていて、間近で見るほど輝いています。 |
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昔の洗面所。暗くて狭い感じを払拭してみました。 |
![]() 間接照明を入れてみました。最近、照明メーカーがお勧めしているのでよくこの仕上げをします。スイッチも黒いPanasonicのアドバンスシリーズを使っています。 |
![]() ゴッホの桜がクロスになりました。 クロスなのに本物の油絵のような凹凸があります。輸入品はこういうところに情熱を傾けて作られてきます。すごいと思います。 |
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![]() つまり家事室です。 左の入り口は脱衣室とお風呂があります。 天井に珪藻土を塗って、湿気を吸うようにしました。 南の大開口からの太陽で、良く乾く洗濯室になっています。 昔は書斎として使われていました。 |
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![]() ゆったりといい階段なのですが、段板が細く継ぎ合わせた木で安っぽい、といわれ、ウッドワン社の「集成ピノアース」パイン材の一枚板、浮造り(凹凸のある)仕上げに床色合わせで着色しました。 角にゴッホのピンクを張りました。 |
![]() タイルを張ろうか、どうしようかと相談されながらも、照明をダウンライトに統一しTOYOキッチンのアウトレットで手に入れたミラーのオブジェを掛けるだけにしました。 この玄関はピクチャーウインドウが良い絵になっているので、やりすぎる必要がないからです。 |
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![]() 昔の写真と比べていただけば、圧倒的に明るくなっていると感じていただけると思います。 これは、1.ドアの高さを目いっぱい高くした。 2、壁やモノに使う色を明るくした。 3、お風呂の大きさを少し狭くして、脱衣室を広げた。 という3点がポイントです。 |
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![]() ![]() クロスと床のシートを張り替え、照明を変えただけです。 |
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![]() 北と南の6畳の2部屋だったのを、1つにつなげました。 柱が凸凹していますが、かわったクロスを張ったので、それも愛嬌といえる風情です。 の写真のように、6畳間というのは(日本で一般的ですが、)家具を置いたり派手なカーテンをつけるにはとても狭いのです。今後少子化で家も余ってくるのですから、早く、日本も6畳間の感覚から脱して、12畳が普通、というくらいのおおらかな感覚に変わるといいと思います。 |
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![]() 以前も十分に手がかかっている収納なのですが、 引き出しは固いし、暗いしで、使いにくいのだそうです。そこで扉や内部の色を変えてさっぱりさせています。 |
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